今日は皆さんにビックニュースがあります。
それは、来年の春分の話なのですが…
「え~、美智子さん!
来週の満月やクリスマス、お正月もすっ飛ばして
いきなり来年の春分の話ですか~???」
「はい、そうなんです(笑)」
実は私がいつもお世話になっている
占星術師の天音なおみ先生によると
来年の春分図からこの時期の運気は厳しそうです…。
以下、なおみ先生からのメッセージ
↓ ↓ ↓
2016の春分図は景気がよいことを示していたのですが
2017はかなり厳しいです。
一般市民は経済、雇用、健康や保険について
防衛や調整が必要になりそうです。
ご存知の通り、春分が転機となりますが
春分はけっこうきびしく、稼げない人や弱い人は
ここでへたらないよう注意が必要。
なんとかがんばって、調整して行く様子があり、4月末頃から安定します。
1〜2月はなかなかいい運気なので、この間に計画するとよさそうです。との事。
新年に向けてちょっとした準備が必要なようですね。
さて、春分は地球の赤道を天に延長したものが
黄道(太陽の通り道)と交わる春分点を
太陽が通り過ぎる時間を含む日を指した日で
とてもエネルギーが高く暦でも大切に取り扱られていますね。
地球の公転は、365日と約6時間かかる為
毎年、春分点を太陽が通り過ぎる時間がずれてしまいます。
このことが原因で、春分の日は必ず同じ日にはならないのですが
実は、国立天文台が、毎年2月の第一平日に発行する
官報での公表をもって、翌年の春分の日が定めらているのです。
2017年から5年分の春分の日
(国立天文台予測に基づく)は、次の通りです。
2017(平成29)年:3月20日(月)
2018(平成30)年:3月21日(水)
2019(平成31)年:3月21日(木)
2020(平成32)年:3月20日(金)
2021(平成33)年:3月20日(土)
春分の日がいつなのかも大切ですが
それよりもお伝えしたい事は
決定権が国立天文台にある事です!
国立天文台のホームページを見ると
こんな事が書かれています。
国立天文台は、世界最先端の観測施設を擁する
日本の天文学のナショナルセンターです。
(一部省略)
国立天文台は、地球・太陽系から恒星・銀河・銀河団・大規模構造・膨張宇宙へと
つながる宇宙のさまざまな現象の観測と理論研究を深めることによって、
人類の知的基盤を豊かなものとし、宇宙・地球・生命を一体としてとらえる
新たな“自然観創成”の役割を果たしたいと考えています。
下から2行目に
【人類の知的基盤を豊かなものとし
宇宙・地球・生命を一体としてとらえる】
とありますよ~!!!
もはや、月の動きや星の動き(星座)は単なる
占い事としては居られない情報なのです。
もはやというより・・・・
本来、私たち人類は古来から月や星の動きから
田植えや収穫にふさわしい時期を観ていたし
狩りや漁にいくにふさわしい日やその延長線上には
戦いにも取り入れていたのです。
このようにして
私たちは自然と一体となり
家族を守り、子孫を繫栄させ、国や文化を築いてきたのですね。
地図や望遠鏡がない時代から
私たちと天体はひとつであるという事が
理屈を超えて理解されていたのではないかと感じます。
天体の叡知は素晴らしいです。
そしてもう一つ私たち人類にとって素晴らしい叡知があります。
それが、土地のエネルギーを整える風水です。
占いのカテゴリーに入れられてしまっている風水ですが
どんな土地の上にお墓を立てるか、家を建てるか、寺院を建てるか
これらもとても大切にされてきた叡知です。
風水は占いでない事を初心者にもわかりやすく動画にしたので
お時間がある時に「風水とは?」をご覧ください。
↓ ↓ ↓
さて、こうして考えてみると
私たち【人】間は、【天】体の下に生まれ、【土】地の上で生活しています。
- 太陽に象徴される[天]の力が大地に恵をもたらし
[地]の力に活力を与えて四季が生じて生命が生まれます。… - 「人」は両親の恵を受けて誕生し[天]と[地]の力によって育まれていきます。この[天・地・人]のバランスを保つ見えない力が[氣]です。
天’‘地’‘人’は、世の森羅万象を3つに分けたもので
これを‘三才’と言われていますが、
実は、この3個の運を使いこなすほど、運気がアップします↑↑↑
先ほども書きましたが
どうやら、来年の出だしには準備が必要なようです。
特に1月2月に【人】がどのように動いたらいいのかが
来年の前半の運気アップにかかっています。
2017年の【天】の動きとその動きに合わせ
【地】でどのように動いたらいいのか?具体的にお伝えしていきます。
詳しくはこちらをご覧ください
【2017年・運気アップ先取り♡ 風水×占星術】
幸運研究家:岡安美智子